#選挙は人権で考える

子どもの尊厳を大切に支える教育へ、子ども一人ひとりを大事にしたい。そんな国民の願いが、40年ぶりに小学校全体の学級規模の縮小（35人学級）を実現させました。子どもの尊厳を支える立場から、国民の意見に耳を傾け、教育の諸課題に取り組みます。
・コロナ危機のもとで子どもをしっかり支える学校をつくる
学習指導要領の押し付けをやめ、子どもの実態に応じた柔軟な教育や学校の民主的運営を
・「安倍教育再生」の負の遺産を取り除き、教育の自主性を保障し、豊かな教育条件を整える
教育予算をOECD水準に引き上げ、教育費負担の軽減、少人数学級、私学助成の増額、特別支援学級の過大過密の解消、特別支援学級の規模引き下げ、教職員の多忙化解消のための定数増、残業代ゼロ制度の廃止等
・校則を子どもの尊厳と基本的人権の視点から抜本的に見直す
子どもの尊厳と基本的人権の尊重を、高速に関する国の基本姿勢とする