#選挙は人権で考える

刑事被告人の人権（推定無罪）

新自由主義の政治や社会構造が続いてきた中で、経済的な貧富の格差が広がり、国内でも世界でも、民衆の間に分断が生まれ、差別や弾圧、迫害が生まれているように思います。どんな民族や人種も、そのルーツを尊重し、文化や伝統を脅かされないようにすべきです。またコロナ禍で改めてジェンダーギャップが深刻な問題であると気付かされました。自身の人生を振り返っても、女性であることで働き方や家庭での役割にジェンダーの壁を感じてきました。私は尼崎市議会議員時代の初質問でLGBT理解推進を求めました。誰もが生まれた性によって生き方を制限されることのないように、選択的夫婦別姓や同性婚等、より自由な生き方を認められるよう、民法の改正等を含め、常にジェンダーの視点を持って国政に臨み、政治を変えて誰もが自分らしく輝ける社会を実現します。