#選挙は人権で考える

アムネスティ・インターナショナル日本
2025年
国会議員人権アンケート

アンケート結果

立憲民主党

岡田華子

はい

いいえ

どちらでもない

1. 死刑制度の廃止に賛成ですか。

ご意見や補足（任意）

人権を尊重する民主主義社会において、犯罪被害者、遺族に対する十分な支援。行うとともに、死刑制度を含む刑罰全体の見直しが必要である

2. 再審法（刑事訴訟法の再審規定）の改正をはじめとする刑事司法制度の改革を通じ、冤罪の防止や公正な裁判の保障を確保すべきだとお考えですか。

ご意見や補足（任意）

不適正な取り調べをなくし、被疑者の権利の保護が必要である

3. 被疑者の取り調べ時に、弁護人が立ち会う権利を保障する法整備が必要だとお考えですか。

ご意見や補足（任意）

取り調べの可視化の拡大の実現とともに、憲法で保障された弁護人の援助。受ける権利を実質的に確立する必要があると考える

4. 入管施設への収容には、裁判所の許可を必要とする制度を導入すべきだとお考えですか。

ご意見や補足（任意）

人権保護の観点から、被疑者の権利がより確実に保障され、誤った収容防ぐことが大事である

5. 迫害を受けるおそれがある国への難民認定申請者の追放や送還を可能とする現行入管法は問題であるとお考えですか。

ご意見や補足（任意）

難民条約の原則手して、難民を迫害を受ける国に送り返してはならないという「難民を迫害しない原則」は、救済するための重要な原則であり、人権問題としても深刻な問題である

6. LGBTに対する差別を禁止する法律を制定すべきだとお考えですか。

ご意見や補足（任意）

LGTBの方々が、就職・教育、日々の生活の中で様々な差別的な扱いを受けている。また、G7の中では日本にえいてはら法整備がなされていない。多様性を持つ人々に対する差没がない、すべての人が暮らしやすい社会の実現が必要であると考える。

7. 身体障がい、精神障がいを問わずすべての障がい者の権利を守り、排除ではなく社会的包摂を目指すべきだとお考えですか。

ご意見や補足（任意）

誰もか社会のひとりとして、平等に参加し、孤立や排除から守られ、互いに支え合う社会の実現のために必要である

8. 政治や行政に関する情報にアクセスする権利を保障し、市民に開かれた政治を行うべきだとお考えですか。

ご意見や補足（任意）

国民に開かれた政治を行うことは、政治の信頼性向上となると考える。

9. パリ原則に基づいた国内人権機関の創設に賛成ですか。

ご意見や補足（任意）

独立性、多様性、権限などを明確に規定することにより、すべての人の人権が守られ、平等に生きるための権利の保護など重要な役割がある為。

10. イスラエルに対してガザ地区へのジェノサイド攻撃と占領政策の停止を日本政府として要求すべきだとお考えですか。

ご意見や補足（任意）

軍事作戦がさらに拡大されれば、人道状況がいっそう悪化し、犠牲者が増加することが懸念される。

アンケート調査概要